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(続)お金があることを知られてはいけない

 数日前に投稿した以下記事の続きです。

orechan.hatenablog.com

 

 いやはや、トンでもないブレイキングニュースだ。

 大谷選手のおめでたいニュースに水を差すどころか、選手生命もあやうくなる一件ではないか。

 上記投稿で、俺ちゃンは以下のように書いた。

自分のものでなくても、目の前にあったら手が出る、それがお金だ。

 全くその通りのことが起きたといえよう。

 そして「知られてもいけない」と書いたが、有名人の場合はそうもいかない。

 

 おっそろしいことだ。

 少し古い話だが、東北震災について論評したアーティクルの中で、「(財産なりなンなり、)『持っていないこと』の重要性が明らかになった」というのがあったように記憶している。

 当時は、「そうは言っても、何も持っていないと、社会生活を営むのが難しいよな」と思った。

 しかし今、年を経て理解できたのは「備えがあること」は、必ずしも「裕福であること」と一致しない、ということだ。

 お金があっても備えていないことは往々にしてあるし、裕福でなくても、災害などに備えている人もいる。

 今回の一件とは乖離がある話だが、まぁそういうことだ。

 

キチガイはどこにでもいる/非抱き三原則ww

kijyomita.com

 

 職場に伴侶(候補含む)を紹介するのも考えもンだわなぁ。

 この話は、多少盛ったところがあるかもしれないが、創作ではなさそうだ。 キチガイババァ社員だかパートだかのキチガイ言動があったのだろう。 初対面の人に体の相性がどうたらとか、フツー話題にしねぇよなぁ。

 たしなめられた挙げ句の果てに、アタシと寝たじゃないとか、それこそネタじゃないかw

 これから、こういう気狂い言動をする奴が増えるのだろうなぁ。 あ〜、気持ち悪い。

 それにしても以下のフレーズには笑った。

 抱かない・抱いてない・抱きたくない

 非抱き三原則ww

DUNE 2 砂の惑星

 見てきた。 昼寝(?)のために遅い時間帯になり、吹き替えではなく字幕版を観劇した。 そこそこ聞き取れた気がしたw

 現代のCG技術がなければ、この作品の映像化は無理だと改めて感じた。 ものすごい迫力の映像に痺れた。

 まぁ、スゴい作品だよな。 前作ほどの凝った演出はなかったが、それでも大叙事詩をうまいことまとめてオチをつけたと思う。 いくらでも批判はできるだろうが、それは作品の凄さに対する甘えであると思う。 みっともない評論は避けるべきだ。

 

 もともと、中東やイスラム文化の影響を強く受けた原作を、さらにそのイメージに忠実に映像化したことは賞賛されて然るべきだと思うが、一方であらぬ誤解や、都合の良い解釈を生みはしないか、という懸念を感じた。

 端的にいえば、イスラム世界や教義を礼賛していると思われはしないか、ということだ。

 主人公が、虐げられた部族に加入し、やがて力を認められ、これを率いて仇敵を滅ぼし、そして世界を制覇するという筋書きは、貴種流離譚の典型例ではあるが、イスラムを感じさせる世界観で描かれれば、大イスラムが世界を制覇する、と都合よく解釈する者が多く現れるのではないか。

 折しも、中東ではハマスイスラエルとが(限定的とはいえ)戦争をしているわけで、思わぬ波及効果を与えはしないか、余計な心配をしてしまった。

 

 なお、本ブログで前作の観劇メモを残していなかった。 日記によると2021/11/22月であった。 時が経つのは速いなぁ、2年4ヶ月か…

裕福であると知られてはいけない。誰にも、親族でさえも。

 フィリピンで、母娘が親族に強殺された旨の報道がされている。

 まだ確定ではないが、99%、そうだろう。 現地で不動産を購入するための資金を奪われ、殺された模様だ。

 話は変わるが、巨額詐欺を働いた奴が捕まり、日本に送還された旨の報道もあった。

 これは要するに、現地人に払う金が尽きた(逆にいえば、巻き上げられて無くなった)からだろう。 もう用がないから、次は日本に売ったわけだ。 一粒で2度美味しいって? このテの話では、とっとと本人が殺され、所持金がドロンしたという件もあり、現地人は金を引っ張る時間がじれったかったのだろう。 そうしてみれば、今回売られた奴は、殺されなかっただけでもマシかも。

 

 まぁ、そういうことだ。 金を持っていることが知られたら、ダニが群がってくる。 親族であろうとも、お金に目が眩むのだ。 自分のものでなくても、目の前にあったら手が出る、それがお金だ。

 だから、誰にも知られてはいけない。 絶対に知られてはいけない。

 お金があることが知られてしまう生活をしてもいけない(インフルエンサー? もってのほかだ)。

 

 恐ろしい世の中だぜ。

宿泊できるSA

kuruma-news.jp

 

 これよこれ、こういうの。

 大昔、足柄で泊まろうとして、満室でNGだったことがあるなぁw

 

 あと、旅籠屋のことが掲載されているのも良かった。 シンクロニシティだろうか。

 数日前にこの宿のことを思いだしたものの、見つけられずに少々悔しい思いをしていた。