検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

おいらの考え

あるオープン掲示板で、おいらは以下の様に書いた。

結局、型だけやって強くなりたいってことでしょ。

○痛い思いはしたくない。
○痛い練習があるのは邪道だ。他の格闘技と混ぜているだけだ。
○なにかおまじないの様な秘伝をちょろっと習ったら、型だけで強くなれる筈だ。
○そういう秘伝がある筈だ。
○有名な先生に型を習ったら、そういう秘伝もセットでついてくる。
○そういう先生いないかなぁ?オフ会でタダで教えてくれないかなぁ?

…いねーよw あるわけねーよw
どんな武道、武術、格闘技でも、なんらかの相対練習、トライアンドエラー
経なければ、向上しませんよ。
相対練習といっても、約束組手状の練習だけじゃ足りないですね。


まぁ、弱っチい連中を揶揄していることになるが、当たり前のことを書いただけさ。
そして誰かの投稿にリプライする形で次の様に書こうかと思ったけど、結局投稿しなかった。


意外と伸びとるなw

筋トレ  … 金剛八式、小架などの低姿勢・停止修練、対練、槍
走り込み … 劈掛掌を連続で行う、対打を連続で行う
組手   … 各種対練、そのほかは色々工夫して行う

 「組手」が難しいよね。指導者がそういう技術を持っていて、門弟も
何を練習しているか、理解していないと身に付かないものね。
(同じ事を習って一緒に練習していても、ある弟子は上達し、別の弟子
 はいつまで経っても上達しない)


現代においては、仮想敵というか、前提になるのは、一般的な格闘技との対戦だ。 まずはキックボクシングやフルコンタクトカラテとの、ロングの間合いからの対戦を想定する必要がある。 遠間から嵐の様に繰り出される蹴りを捌き崩して接近しなければならない。
したがって、当然、以下の様な練習が必要である;
(1)基本的な受けの型(パターン)の習得(足運びと一体化したもの。 また、最初は「受け」だけだが、即反撃する動作もすぐに練習をはじめたほうがよい)
(2)マススパー的な練習。 技を限定しても良いし、ランダムでも良い。 一発づつから始めて、マススパー的に連続で応じる事ができるように難度を上げて行く。 タイミングやスピードは、レベルに合わせて強弱をつける。