ioPhoneを使ってみた and so on

手に入れた後、SIMを挿していなかったioPhoneだが、ここにきてiPadが代替わりとなるため、現在使っているマイクロタイプのSIMを試しに投入してみることにした。　最初のiPadを手に入れた際にオマケでつけてくれたアダプタが役に立った。

結論的には、問題なく動作し、ホイホイ使える様になったが、自分のミスのため、設定に非常に苦労し、長時間を費やした。

不注意、思い込みと云うのは大変恐ろしい。　事実上、半日くらい損をした。

（１）全くもってアホ極まり無いが、当初、以前の契約のIDやパスワードを使って設定していた。

　　　そりゃ、つながるわけがない。　アホか！

（２）現在の契約のプリントを引っ張り出したは良いが、IDの設定が不十分だった。　IDの後に、

　　　＠以降の入力をする必要があった！　プリントをよく見ていなかった。　途中、フとiPadを

　　　チェックした際に気付いた。　これまた、つながるわけがない。　アホじゃ！

（３）それらを入れたら、簡単に繋がった。　拍子抜けするくらい、簡単に繋がった。　まぁまぁ

　　　悪くない速度だと思った。　ただし音声回線はなく、ネット端末でしかない。　テザリング

　　　はまだ試していないが、やってみようと思う。

さて、新たなiPadはSIMがナノタイプとなっており、現在のマイクロタイプでは使用できない。　恥ずかしいことに、買って開けてみるまでそれを認識していなかった。

そのため、上記の次第となったわけで、別途、ナノタイプを契約し、現行のマイクロタイプは解約しようと考えていた。　楽天ブロードバンドのエントリープラスプランの通信量上限は500Mであり、ビッグローブなどに比べて半分しかない。　さらにWiFi ホットスポットサービスに対応していないという不利な点もあるためだ。

ところが、今日の昼、おもわぬメイルが届いた。

なんと、今日から通信料の上限を1Gにするというのだ。　倍だよ、倍。　突然、２倍だよ！

…う～む、これはこれで大きい。　毎月1000円だが、ioPhoneをそれなりに運用するとか、あるいはモバイルルータを別途入手するなら、かなり大きな戦力になる。

とはいえ、iPad向けにナノタイプの同程度のSIMを手に入れたら、別にルーターとか、ioPhoneとか、不要なのよね…。

う～む、どうしよう。　オモチャを増やしても意味ねェしな～。　複数のSIMで通信量をシェアするタイプの契約なら、それでも良いかも知れない。　エキサイトのプランを吟味せねば成らぬわぇ。