マスゴミは不況だなんだと騒ぎ立てているが、民主党政権時代の3年間の東京平均株価の低迷をどのように位置づけているのか。 都市部に限るかもしれないが、少なくとも、世間の金回りは改善してきたように思われる。 アベノミクスは成功とは言えないだろうが、(現時点で)明らかな失敗でもない。
以下のグラフは、「名もなき投資家」という方がアップされているものだが、同様のグラフはネット上にあふれている。 さもありなん。
むろん、官僚組織が、意図的に株価が上がらない様に操作していた可能性はあるが、現実に民主党の政策を国民が嫌忌していたのは事実だと思う。
かれは「言論テレビ」にて、次の様に予想している。
自民:300越す
公明:31
民主:現状維持がやっと
次世:2~3人
維新:苦しい
当落線上
小沢、枝野、馬淵、赤松
かなり当落線上
浅尾、原口、平沼
公明:31
民主:現状維持がやっと
次世:2~3人
維新:苦しい
当落線上
小沢、枝野、馬淵、赤松
かなり当落線上
浅尾、原口、平沼
さて、どうなるか。 12/14まではまだ間がある。 その間になにがしかの政治経済的な事象が発生したり、極端にはテロ、天変地異が起きて、投票率その他に影響する可能性はある。 しかし通常通りに進行すれば、上記の予想通りになるのではないだろうか。
ま、楽しみだねw