例によって詳しい情報が入ってこないし、おそらく永遠に公開されないのだろうが、数千人の死者が出ているように思われる。 怪我人の数は1万人に達するかもしれない。
爆発は、あたかも核爆発の様であり、キノコ状の雲が発生している。
現地は爆撃された状態そのもので、廃墟というか、そう、「マッドマックス」や「北斗の拳」の世界になっている。 ストックされていた自動車は、数千台規模で黒コゲになってしまった。
とにかく恐ろしい事故が発生した。
まさか、とは思うが、何者かによって仕組まれた事故でないことを祈るばかりだ。
(仕組んだのは中共とは限らないよ)
なお、中国語であるが、以下のサイトにも画像が多く貼られており、惨状が生々しく伝わってくる。
(続報)
やはり…。 なにか作為があったようだ。
スーパーコンピュータが設置されている地域ごと、吹っ飛ばされたという情報がある。 これは中国側に、なにか重要な情報がわたっていて、それを欧米側が攻撃してなきものにした、ということかもしれない。 妄想であってほしいが、株式市場がヤバいときに、実体経済を支える拠点が吹っ飛ばされる、というのは、出来過ぎな展開だろう、と思う。
それと、23億人分の致死量のシアン化ナトリウムが海に流出した、という情報もある。 これは大変なことで、魚介類が食べられなくなってしまう。
(続報2)
気になって調べたが、天津港っていうのは貨物取扱で世界2位、コンテナ扱では世界10位の港じゃないか。 これはとんでもないことになったなぁ。
…不動産市場、証券市場が傾いて、頼みの綱は実体経済、というときに、それが危うくなる、というのは大変なことだ。
出来過ぎたタイミングの事故であり、作為を感じずにはいられない。
(続報3)
毒性のある化学薬品は、シアン化ナトリウム(青酸ナトリウム)で、なんと700トン(!)保管されていて、爆発飛散または溶出したと云われている。
う~む、単純計算で35億人から23億人の致死量だ。
現地は気の毒だが、この地域で青酸ガスになって、そのまま揮発というか、拡散してしまえばいいのだが。 でも、雨になって地面に降ったり、他の地域に広がったりすると、汚染拡大でイヤだなぁ。
日本には来ないで欲しいぞ。