検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

負荷をかけないと…

 現状維持にとどまってしまう。
 否、とどまるどころか、漸減かもしれない。

 レベルを上げる(より良い方に変化させる)には、なにがしか、負荷になるレベルの作業を行う必要がある、ということだ、それを今更ながら痛感している。
 負荷をストレスと言い換えることもできる。 ストレスを生じる、感じるレベルのトレーニングを、一定以上の期間続ける必要があるということだ。 ラクチンなレベルでは、アガって行かない。

 たとえば英語の勉強だが、今までの勉強(?)はラクチン過ぎたのだろう。 それで一応保っていた(る)のだから、これはありがたいことだと云わねばならない。 自分の進歩の遅さ、記憶定着の悪さに歯噛みするストレスを、ある程度は感じなければならない、ということだ。 ふ~む…。
 減量についても同じだ。 常時「腹減ったな~」となンとなく感じていなければ、痩せないのだ。 これまた、程度問題ではある。
 (明確にわかったことだが、運動は健康や体質・体型変化には良いが、減量には全く不向きだ。 体重低減のためには食べる量を減らすしかない)

 まぁ、焦っても仕方ない、でもストレスでつぶれるのもイヤなので、適度に付き合うしかないね。

(追記)
 色々考えているとオチてしまうこともある。 「保つ、維持する」センスはあっても、上限そのものは頭打ちになっているかもしれない、という悪い妄想に支配されてしまう。
 いくら勉強しても、現在のレベルから上がって行けないかもしれない、という不安にさいなまれ、自分を矮小化してしまう。
 …これもストレスなンだろうなぁ。 あ~、イヤだ。