劣等人共の内輪揉めなど、放置しておけば良い、と考えていたが、どうやら事態は日本にとってよろしくない方向に向かっていることが判ったため、俺ちゃンはイヤ～な気持ちになっている。
「居座り」と「弾劾」という両極端な選択肢の間に、「辞任するまでの期限を切る」「即刻辞任」という２択が入る、と考えられる処、まず「弾劾」には時間がかかるので、これはないだろう。
（だからこそ、この問題を取り上げた産經新聞の記者が不当な拘束、攻撃を受けたのだろう、合点が行った。 産經新聞は右派であり、日本の報道機関であるから、攻撃するのは連中にとって一石二鳥だ。 そして「空白問題を扱う事はタブーである」旨を知らしめる効果もある）
このような状況下、どうあがいても「居座り」は不可能で、世論圧力に抗する事はできないように思われる。 したがってヤメる、というのは既定路線で、結論的には「辞任するまでの期限を切る」と俺ちゃンは考えた。
しかし、態度を硬化させ、取り調べにも（事実上）応じる姿勢を見せない馬鹿クネに、コイツは「居座り」続けるつもりなのではないか、と感じられ始めたところに、来月東京で開催される日中韓３カ国首脳会議に、馬鹿クネが出席する意向であることが報道された。
ここで俺ちゃンは、新たな選択肢があることに気がついた。 最悪の選択肢だ。
馬鹿クネは、日本に亡命とか保護を求めるつもりなのだ。
世界中で日本の悪口を触れ回っておきながら、日本に助けを求める、そういう信じられないロジカリティやメンタリティの民族なのだ。 認めてもらえるとか、受け入れてもらえるとか、そういうことは一切考えない連中だからこそ、そういう言動がとれるのだ。 恥知らずにも程があるが、恨むことに明け暮れて、恥という概念を醸成してこなかったためだろう。 推して知るべし。
馬鹿クネは、この先、取り調べを受けようが受けまいが、歴代大統領と同じく、追い込まれ、最悪、殺されてしまう。 それが判っているからこそ、逃げ延びるための口実として首脳会議を使うつもりなのだろう。
来日して、急病（勿論仮病）となり、現地で療養、そのままグズグズ居座り続ける、というのがありそうな路線だろうか（そりゃ、正面から政治亡命を希望しても、日本政府は門前払いだ。 人権がどうの、と騒ぎ出しても、せせら笑われるのがオチってもンさ）。
来月の首脳会談は、トンでもないトラブルを日本に呼び込む可能性がある。
今回ばかりは、バ韓国社会が馬鹿クネを追い落としてくれるように望む他ない。 貴様等のトラブルを日本に持ち込むンじゃねぇよ。
