そンなのもあったな、だったが、案の定、お笑いになっていた。
全くもってお笑いだ。 そンなのに絶対関わってはいけない、ということで、日本は我感知せずであったが、正しい選択であったと言えよう。
(中国にオカネを巻き上げられてオシマイである、と俺ちゃンは書いたが、全くその通りになったようだ)
当時、「バスに乗り遅れるな」などと囃し立てられたものだが、そのバスは発車したのだろうか? ミステリーツアーどころではない、追い剥ぎツアーのバスに乗りたくはないよね。
さて、そのバスに乗るべきだと主張していた連中は以下の通り(1つ目の記事にある);
<<AIIB参加支持派 まとめ>>
二階俊博(自民党) なるべく早いほうがいい
福田康夫(旧首相) 反対する理由なくなった
河野洋平(旧自民党) 中国の李首相とAIIB参加について会談
石原伸晃(自民党) 最初から入った方が得だ
辻本清美(民主党) 最終的には参加すべきだ
藤井裕久(旧財務省) 日本のインフラ産業にプラス、産業界は期待している
岡田克也(民主党代表) G7の歩調が乱れた
蓮舫 (民主党) ? 日本は努力していない
江田憲次(維新の党) 今からでも遅くない
小沢鋭仁(維新の党) ADBと補完関係でやっていくのは悪いことではない
志位和夫(共産党委員長) 今からでも参加すべき
孫崎享 (外交官、評論家) 愚かにもチャンスを逃した、最終的には参加すべき
天木直人(外交評論家) いまごろ議論するこの国の救い難さ
田中均 (旧外務審議官) 早く参加し透明性ある銀行に
姫田小夏(中国情勢ジャーナリスト) したたかに加わるべきだった
瀬口清之(キャノングローバル戦略研究所 主幹) 日本経済にもプラス
古賀茂明(旧通産官僚) AIIB騒動で負け惜しみを言うだけの政府
莫邦富 (中国人ジャーナリスト) 日本は流れを読み間違えた
…まぁ、お里が知れるわなァ。
こういう連中には投票しちゃいけないよね。