楽天のSIMが届いたは良いのだが、使用できる端末がない。
iPhoneで使えるのでは、と期待していたが、そもそも公式に対応しておらず、特に旧い機種は相手にされていない。
では人柱報告を元に、安価な機種を…となるが、考えることは皆同じで、既に相場が形成されているきらいがある。 また、特有の設定の問題など、シロートは簡単に手を出さない方が良いのでは、という点もある。
さて一方で、新たなiPhone SEが発表された。 噂通り、大変安価なモデルで、Appleはミドルレンジを刈り取りにきたことを示している。 他ベンダも右へ倣え、となり、部品サプライヤはさらに疲弊するだろう。
しかし、俺はシングルカメラであることが不満だ。 XRの経験を基に、シングルカメラでも性能を高めているのは結構だが、所詮シングルなのである。 GoogleはシングルカメラのPixel 3で素晴らしい画像処理技術を提示したが、次世代機種ではあっさりと複数カメラタイプにシフトした。 これでキマリ、である。 シングルでは限界がある。
…少し間を置いて、大画面のplusタイプSEが発表されるのではないか、と期待していて、それは当然ダブルカメラであろうことが予想されるからである。 とはいえデカいサイズが自分の用途に合わない。 デカいのは会社で支給されている仕事用のiPhoneで十分だ。 仕事に使うのはデカいのが良いが、プライベイトは小さいのが良い。
したがって、今回のSEは、何れにせよ、自分にとって少々魅力に欠ける機種である。
今回も更新を見送ることになりそうだ。
さて楽天SIMに話が戻る。
結局、A5 2020を買えば良いのかなぁ、という気になってきた。 不満があるiPhone新機種に投資しないオカネを、こちらに充てれば良い。 iPhone（カメラ）は現行のまま、新たな携帯電話を１台増やし、これはカメラとして活用する。
そしてiPhoneを更新するタイミングで、eSIM化して、新たなiPhoneに予備回線として埋め込む。 あるいはiPad Proに入れても良く、この場合は物理SIMのままでも良い。
取り留めがないが、文章を書きながら考えて、ちょっとまとまってきた。
