俺ちゃンの個人的な考えだが、以前から書いているように、トランプは日本の味方ではない。
(天皇陛下にリスペクトを払わない奴!)
トランプは、アメリカファーストのビジネスマンで、トータルで米国にとってメリットがあるかどうか、だけが判断基準だ。
この点、これまでの施政と似ているようで異なる。
これまでは、米国は戦争を国の政策として織り込んでいたが、トランプはそうではないということだ。 下の資料にあるように、実は、まだ明確な戦争をやらかしていないのである。
ここで、またすっとこどっこいな話を持ち出すが、今回のコロナ騒動の仕掛けにトランプが絡んでいたとしたら?
明確な戦争を行わないが、あらゆる国が戦争状態と同様になっている。 経済活動はシュリンクし、戦時状態のように落ち込み始めている。
そしてこの状態がグズグズ続き、どの国も地域も厭世感が蔓延し、文化的活動も落ち込んでいく。 各国とも鎖国化し、グローバリゼーションはストップする。 ナショナリズムが台頭し、あらゆる地域で右傾化傾向が強まる。 差別や分断も強まる。
…トランプは、こういう状態を招きたかったのだろうか? これがアメリカが国力を回復する準備になるのだろうか?
俺ちゃンにはまったくわからない。