なンか日本語が変だが、まぁそういうことだ。
結果だけ見て「弱い、負けた」というのは間違いで、十分強い相手だったと思う。
シンプルに井上選手が強過ぎただけだ。
(実際、モロニー選手は有効打を井上選手に命中させており、井上選手は右目周辺を少し腫らしていた。 それだけでもすごい。 泣かされたロドリゲス選手よりも遥かに上である)
井上選手は、パンチを決めた後の回避動作がすごいのだが、今回はそれを見せなかった。 つまり、自信や手応えがあったのだろうな。
ある解説者は「バンタム級の選手は逃げ出せ」と扇状的な、それでいていくばくかの客観性を含むコメントをしているし、別の解説者は「順調に階級をあげていくべきだ」と現実的なコメントをしている。
まぁ、たしかに同じ階級の相手を見つけるのは難しそうだよね…。
この先が楽しみだ。