どうしても理解できないのだが、COVID-19の感染力は、インフルエンザよりも強力なのだろうか。
巷間報道されている、インフルエンザ流行の例年との比較の最新情報は以下だ。
すごい差で、前年同月比で169分の1。 説明というか理由は以下のようなものだ;
(1)COVID-19対策で「マスク手洗いうがい」を徹底しているから、インフルエンザにも感染しない
(2)せめてインフルエンザ対策のワクチン接種をしておこう、という人が多い
(2)については、俺ちゃンにはよくわからない。 基本、「接種しようがしまいが、あまり関係なくね?」という考えなので、何ともいえないのだ。 いずれにせよ、皆が皆、接種しているわけではないので、3ケタに至る差を説明できないと思う。
やはり、(1)の点が大きいのでは?と考えるのが自然だ。
してみると、COVID-19の感染爆発とやらが不思議で仕方がない。
ようするに、風邪(ウィルス性の感染症)という意味では同じではないか。 インフルエンザがこれだけ押さえ込めていて、一方でCOVID-19は感染拡大しているというのは、不自然である。 そンなに感染力が強いのだろうか。
それとも、両方に感染した場合、COVID-19のほうが優先して発症するのだろうか?
「マスク手洗いうがい」によって、インフルエンザの感染をこれだけ押さえ込めているのに、COVID-19が感染拡大しているというなら、そもそも、「マスク手洗いうがい」がCOVID-19に対して根本的に役に立たない、ということではないか。 それほど強力なの? 俺ちゃンには信じられないのである。
…この点からも、そもそもPCR検査が疑わしいのでは?ということが言えると思う。
今現在、陽性者と診断された人たちというのは、大部分が「誤検知」された人なのでは?と思えてならない。