検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

やはり中国産なのか?

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 どう裏読みするか、だな…。

 情報の真偽のレベルから検証が必要だが、少なくとも、2019年時点で、中国区内でこの病状が認識される状況にあった可能性は高そうだ。 中国の会社は、王道の不活性化タイプワクチンを開発している旨を自分は存じなかったが、これは状況証拠として揺るがないと言えよう。 ただ「2019年8月」というのは、ハーバード大云々の情報と結び付けて信憑性を増すための牽強付会だと思う。

 いずれにせよ、2019年夏〜秋口には認識していたのは確かなのだろう。

 その時点で押さえ込みができなかった(しなかった)ため、その後急速に拡散した、というのはうなづける事情だ。 責任を追及されるから隠蔽体質になっているわけで、そりゃ早期の押さえ込みは無理だよな。 初動が肝心、というマネジメントの基本がなってねぇ。

 

 まぁ、百歩譲って、過去の事情はどうでもいいよ。 これからどうなる、どうしていく、が重要だ。

 オリンピック開催が云々と喧しいが、冷静に考えて開催できるわけがないので、現在は完全中止に向けて世論形成するための準備期間でしかない。

 いっぽうで、医師の確定診断でもないのに一人歩きしているPCR検査が問題で、この検査方法を操作する(増幅回数を減らす)ことによって陽性者を減らす作戦で行けばよいと思う。 少なくとも、一般大衆の不安は解消され、また経済活動を再開することもできるだろう。

(これまでは国際的な圧力で、減らすことができなかったのかもしれない。 しかしバイデン政権に移行した以上、これまでとはそういう事情が変わると思う)