槍玉に挙げられているのは「介護保険制度を担当する老健局の職員」ということだが、氷山の一角に過ぎないと思う。 この職場が「やらかした」ことが露見しただけであり、他にも同様の事象があるはずだ。 いや、「やらかした」と言えないのかもしれない。
表題に書いた通り、情報を把握している本家である厚生労働省は「これ(COVID-19)は、たいしたことがない」と知っているのではないか、と勘繰りたくなる。
ここで宴席をした23人(さらに濃厚接触するであろう、その家族)が2週間後にどうなるか「見もの」、であるが、仮に発症したとして、この宴席が原因だったとは断定できない。
…まぁ、そういうこと、なンだろうな。 もう気にすることはやめた方が良いよ。