ワシントンに限った話だけど、感染者の8割が黒人って、どういうことなのだろうか。 あまりに特異的に過ぎやしないか?
・この状況でも出歩いている/出歩かざるを得ない
・マスクをしたがらない
・ワクチン拒否(梅毒人体実験に基づく忌避意識)
・BLM()運動(密集デモ、暴動)
・人種差
…ざっと、これらが理由なのでは?と思いつくわけだが、勿論他にも色々ありそうだ。
さて、ラストの「人種差」は、実は不思議なことではない。
実際、疾病の罹患、発病、重症化に関しては、人種、性別、年齢、血液型等によって差異があることが報告されており、何らおかしなことはない。 例えば学習障害(ディスレクシア)は、主に白色人種にみられ、アジア人では殆ど症例がないことが知られている。 痛風は男性のみに発症し、女性には発症しない(月経によって尿酸を排出するため)。
しかしながら、こういう「事実」は、昨今のバカフェミ運動、馬鹿リベラル風潮のため、すぐに差別問題にすり替えられ、ヒステリックに炎上してしまう。 なぜ現実を直視しないのか、俺ちゃンには理解できない。 良い悪いとかの問題ではなく、学術的検討の素材だろうがよ、と思うわけだが…。
このデータも興味深い例ではあるが、どう言った条件・母集団(例えば年齢構成や基礎疾患有無)なのか不明であり、これだけで判断をくだすことはできない。 当然だろう。 変異種というやつかもしれないしね。
いずれにせよ、まだ何も状況が変わっていないと思うし、今後の推移をwatchし続ける必要がある。