転載記事。
以前、SASを扱った記事を転載したが、綺麗事では済まないのだろう。
本記事にある、経歴詐称軍人は別として、それ以外の軍人は、皆、過度な戦闘訓練や戦闘そのものによってストレスで精神を抑圧され（そして病み）、あるいは戦闘時の外傷（爆風衝撃による脳障害）によっておかしくなり、逃避行動として麻薬、乱暴狼藉にハマったのだろう。 軍部としては、彼らの仕事柄、お目こぼしをしていたが、あまりにもひどい実情が明らかになった、ということだろう。
これは「戦争」を国の政治経済活動に織り込んていることの弊害だ。 特に過度な作戦を展開するために生じている。
自衛手段としての軍事力を否定するわけではないが、これはやり過ぎってことで、なんらかの調整が必要だよな…。
（認められることじゃないが、軍が麻薬を支給するとか、定期的健康診断をするとか、退役してもずっと監視するとか…）
