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引っかかっている疑問(インフルとの比較)

 ずーっと疑問に思っている点だ。

 

 前のシーズン(2020暮〜2021初頭)では、インフルが全然流行しなかった。

 ようするにコロナ対策ということで、マスク手洗いうがいは言うに及ばず、外出自粛・営業自粛が効いたからだろう。 ある月では、前年同月比169分の1(!)という、ナンとも凄い結果になった。

 ようするに、一般的な対策が効いたわけじゃン?である。

 

 しかるにCOVID-19。

 この時期、PCR検査の結果云々はさておき、重症者・死者はピークを示した。 いわゆる第3波というやつだった。 2週間とか1ヶ月のタイムラグを考慮しても、この時期に蔓延していたことは確かだ。

 これはどういうことなのだろう。

 

 インフルは一般に感染力が高いといわれている(うがいが効かない)。 あっという間に人体組織(細胞)に侵入してくる。

 しかし、マスク等の対策により、見事に抑え込めたのだ。

 こういう対策がCOVID-19には効かないのだろうか? あるいは、インフルと同時に遭遇したら、COVID-19に優先的に感染し、発症する? それはないよねぇ。

 

 どうしてもこの点に納得がいかない。 同じウィルスで、集団突破してくる病原なのだ。 だから一般的な対策をすることで一定の抑止効果が期待できるはずである。 なのに、どうして一方は抑止でき、他方は拡大したのだろうか。

 俺ちゃンには理解できないのである。

 

 トンでもない話を持ち出すなら、COVID-19はありもしないものじゃないの?という気がする。 たしかに、タチの悪い風邪が流行っているのは確かだけど、それは本当に風邪なのか? そういう症状を引き起こせば良いのだから、毒というか、薬剤だって可能性はある。 激症肺炎症状や血栓を引き起こす毒(?)が約3ヶ月おきにバラ撒かれているのではないか、ということだ。 勿論、それをどうやって市民に摂取させているかはわからないが。

 

 自分がアホなことを考えている、書いている、ということは理解しているが、頭記のインフルとの比較について、納得のいく回答がないのは事実なのだ。