あえて炎上するようなことを書いておこう。
著名な女性が二人逝去した。 否、くたばった。
一方は、エセ僧侶だ。 過去に醜い振る舞いをしたことについて何も向き合っていない、責任を取っていないと思う。
人を励ますだとか何だとか、えらく持ち上げられているが、無責任な立場で綺麗事を並べるのは簡単だ。 それが人をエンカレッジすることもあるだろうが、それが何だというのだ。 綺麗事だけなら誰でも言える。
仏門に帰依したというのもフリだけで、生活を律することをせず、やりたい放題の生活だった。
自身がやってきたこと、やったことが問題であって、その点からすると、最低の人物ではないのか。
他方はエセ占い師だ。 人の弱みにつけ込み、目に見えないもの(存在するかどうかもあやしいもの)が理由であると言って、不安を煽り、結果的にお金を巻き上げる。
これは最低の行いであろう。 事実、ある女優を食い物にしてお金を吸い取ったそうではないか。 そういう詐欺的行為をどれだけ繰り返してきたのか。
こういう、イイカゲンなことを言って人心を擾乱せしめる者は、本来、社会的不安を煽るという廉で検挙され、行動を制限されるべきである。 それなのにのうのうと生きて、それほど苦しまずにくたばるとは…。 これは「お天道様、見逃さないでくれよ!」と申し上げざるを得ない。
以上だ。