まず、そンなンが本当にあるのかどうかすら怪しいよねぇ。
大本営発表だから、ナンとでも言える。 恐ろしいウィルスが出た、と言えば、それで終わりで、もう皆、右へ倣え、だ。 登場した時期が、あまりにも出来過ぎたタイミングなので、インチキ臭く思えてしまう(経済回復に向かう時期に、見事に水を差してくれる)。
まぁウィルスは変異するわけで、変異種が見つかったところで不思議ではないが、そう都合よく(?)大きく被害をもたらす変異をするものだろうか? どちらかというと無毒化するのでは、と思うのだが…。
被害状況とか強毒化の程度についても、まだ何もわかっていない。 もしかしたら本当に恐ろしいのかもしれないし、実情は大したことがないかもしれない。
そこで疑問に感じているのは、日本は、鎖国を政府の意思でやったのか? 鎖国させられたのか? 鎖国する許可を(米国あたりから)もらったのか?という点だ。
これまであまりにも緩い入国チェックであったことは、国民から非難されていたが、一方で俺ちゃンは疑問に感じていた。 外国から持ち込まれるウィルスのリスクを考えられないほど、日本の役人も政府も馬鹿じゃない。 なのに鎖国できないのは、ナンらかの理由があるのでは… 国際的圧力で鎖国できないのでは… という疑いを持っていた。
それが、今回はアッー!という間に首相直々の鎖国発令だ。 この速さはどうだ?
単に首相が変わったから、では理由がつかない気がする。
まぁ、どうなることか。
状況注視継続だ。