検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

さぁ今年は何があるか

 年が明け、2022年となった。

 世間は、否、世界中は混沌としており、かつての生活を取り戻せる気配がない。

 オミクロン株も、感染者数のみが報道されており、中程度以上の患者、重症者、そして死者の数は全く報道されていない(イギリスでは約4万人の陽性者に対して7人が亡くなったそうだ)。 この割合は普通のインフル並みか、それよりもはるかに小さいンじゃね?と思うのだが…。 つまり明らかに弱毒化したように思える。 だからこそ、それと裏腹で感染力が高いのではないだろうか。

 ようするに、すでに集団免疫の成立フェイズに入っている、換言すれば、収束フェイズに入っていると思われるのだ。

 しかし上述の通り、メディアは(各国とも)感染者数ガーという「数のみ」を誇張した報道に明け暮れており、「もう大丈夫なンじゃね?」という意見はまったく取り上げられることがない。

 何か政治的な、強い企みが働いているように思われ、それが一定の目的を達するまで、この騒動は終わらないのだろう。

 その企みとは…。 過去に書いているので、ここでは書くのをやめよう。

 

 さて日本はどうか。

 あまり明るくないが、2020〜2021年に比べれば多少はマシ、という状況になると予想する。

 いろいろ言われているが、やはりお天道様は我々をお選びなされたのだろう。 科学的な分析は如何様にもできるだろうし、解明されないこと、解っても公開されないことも多々あるだろうが、それらはどうあれ、現実的な問題、日本ではコロナ騒動はほぼ解決している。 市政の暮らしを見てみれば明らかだ。 病気への罹患、重症化、死亡といった問題に脅かされる可能性は極めて低い。

 諸外国はそれが羨ましくて仕方がないが、岸田政権は頭が良くて、過度なやっかみを受けないように、オミクロン株感染者数をしっかり報道している(させている)。 つまり日本における報道と、海外における報道とでは、テイストが少し違う。

 このまま行くと、パッケージと呼称されるワクチンパスポートや、3回目以降接種も高齢者や希望者以外は、有耶無耶になるだろう(岸田政権は、何が起きるかわかっていて、先延ばしにして、それらが実行されないように時間稼ぎをしている)。

(日本では、「企み」は「高齢者」や「付和雷同した希望者」にヒットする。 何回目の接種で顕在化するか…)

 経済は上向きになるだろうが、元通りにはならない。 コロナ前の70〜80%の規模で落ち着くのではないか。 とはいえ、ある程度お金が回るようになるのだから、(いまだに厳しいロックダウンを課されている)諸外国に比べればマシだ。 しかし格差拡大も加速して、社会不安が増大し、治安が悪化する。 夜道の独り歩きはできないなぁ(オフィスに近いところに引っ越すべきか?)。

 そういうわけで、上記の通り、あまり明るくないが、2020〜2021年に比べれば多少はマシ、という状況だろう。

 

 まぁ、世間のことを気にしてもキリがない。

 個人的には、健康を大事にしようと思う。 睡眠を大事にしないとね。