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したたかな日本政府、岸田政権

 フタを開けてみれば、意外に良い/うまくやっていると思う。

(菅政権も勿論よくやったと思うが、過小評価されている気がする、残念だ)

 岸田政権や、政府与党などは、COVID-19/オミクロン株について、状況を理解した上で舵取りをしているようだ。 海外へのポーズを取ることも忘れていない。

 昨年11月に「ワクチン・検査パッケージ」要綱案がまとまった旨の報道があったが、以来、それが実地に広く使われるようになった、という話を一切聞かない。 当時、愚かなことだと思ったが、豈に計らンや、事実上雲散霧消した。 体裁は整えたが、棚上げというか塩漬けにしてとぼけている。 現実的には運用できないし、経済活動を阻害すると理解しているからだろう。 かしこい!

 そしてブースター接種について、サラリと次のような一節がある。 赤色部は俺ちゃンによる。

www.mhlw.go.jp

接種を受ける際の同意

 新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

 

 いわゆる先進国において、このようなステイトメントが公式に出されているのは大変珍しいのではないか。 アメリカでは100人以上の従業員がいる会社では強制接種されてしまう。 フランスでは接種していないと各種行動制限が課される(抗体検査でOKであっても接種したというワクチンパスポートが必要だそうな)。 英独も事実上の強制接種のはず。 オーストラリアでは親子が引き離される、だったか…。

 接種について選択の自由があることは、奇跡と言っても良い(人権が尊重されとるってことだ)。

 おそらく、であるが、接種について、日本政府は、菅政権当初から、やりたくない、と考えていたのではないか。 素性の知れない、あやしい薬物の注射など、とんでもない、ということだ。

 しかしながら世界各国との足並みを揃える必要があり、一方マスゴミが騒ぎ立てるので国民が洗脳されてしまったこともあり、やむなく接種を行うことにしたのではないか。 数回の接種であれば、国民の大半がいきなり死ぬこともないだろう、仕方ない…そういった判断もあっただろう。

 そして国内ではデルタ株が沈静化したため、事実上、国内ではコロナ騒動は落ち着いたと判断して、全ての経済行為再開を認める(促す)ようになった。 これが一部の国には気に食わなかったようだし、総じて、羨ましいと思われることになった。

 次いでオミクロン株が勃興したが、これについて、一応騒いでおかないと、また国外からやっかみを受けることになるので、感染者数を報道しているが、重症者や死者が増えていないので、全然問題ではない。 政府も当然わかっている。 沖縄など一部では行動規制が行われるが、他の地域では全く規制されないだろう(規制するフリをして、結局やらない)。

 こういう状況下のブースター接種において、上記のように、しっかり裏読みすれば、政府オフィシャルに「打たなくて良いよ」とメッセージを発している。 マスゴミはギャーギャー五月蝿いが、そンなのは無意味だ。

 状況をよく見て、落ち着いて行動することが、命を繋ぐことになる、とつくづく思うのであった。