持続可能、ではなく、持続させたい、が本音ではないか…。
ウクライナ戦争の状況がまったく見えない。 欧米側の大本営発表が、それこそ持続しており、戦局の実態が見えてこない。
ロシアが弱っているという報道もされているが、実情はどうなのか。
その中で一際注目されるのは、プー公の病状に関するものだ。
パーキンソン病の疑いがあり、さらには胃癌、甲状腺癌などについても疑いがあるとのことだったが、ここに来て「血液の癌」であるとの報道も飛び出している。
(ロシアに関する情報で報道されるものは、多くの誤謬を含んでいるだろう、しかしそのなかには一抹の真実もあり、それはロシア側にとってプレッシャーになる。 欧米はそういう情報も掴んでいるのか、とビビってしまう)
こうしてみると、もはや「ウクライナを領土にしたい」のではなく、「ダラダラ戦争を続けたい」のが本音ではないか、とすら思えてくる。
一方で「プーチンで食っている連中」、そういう取り巻きの存在が気になる。
プー公の腰巾着どもは、プー公がくたばればその既得権益が危うくなる。 次の神輿を担がねばならない。
しかし、独裁者はNo2をことごとく粛清するため、露助共も御多分に洩れず、次の有力候補はいない。 弱るプー公は、存命のうちに(意識があるうちに)後継者を指名することはないだろう(指名した瞬間に始末されるからだ)。
したがって、取り巻きどもは、次の神輿を担ぎ出すまでの準備期間が必要だ。
大変な牽強付会だが、俺ちゃンは、このダラダラ期間は、その準備期間ではないのか、と疑いを持ち始めている。
そう、「プー公の次」が決まるまで、この戦争を持続させたいのではないか、と疑っているのであった。