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探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

やはり結婚は難しいイベントになっている

gendai.ismedia.jp

 久しぶりに上記のような内容の記事を読ンだ。

 定期的に登場する内容だが、さもありなン、である。

 

 さて少々古いが、以下のようなレポートがある。

 

20~40 代の恋愛と結婚/明治安田生活福祉研究所

https://www.myri.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2016_01.pdf

 

 もう6年前の研究なので古くなってしまったが、すでにこの時点で結構キッツい状態になっていることがデータから明らかだ。

 現実を直視できないバカ女どもの高望みであるのは、まぁ仕方ないのだが、それはさておき、男性の給与格差が非常に大きいことが問題だ。

 その問題の根本にあるのは、教育や技能訓練が足りていないことだ、と俺ちゃンは思う。 学歴や技能があれば、相応の仕事を得ることができる。 そういう前提が何もないのに、十分な所得を得られるわけがない。

 この点は男女共に変わりがないが、婚活目線(pgr)は、何故かバカフェミ的な「高望み女擁護バイアス」がかかっている。 どうしても男性が不甲斐ない、という結論になりがちだが、婚活アドバイザー(ようするに仲人)達は、多くの女性に「現実を見なさい」と諭しているそうだ。

 むべなるかな…

 

 以前にも投稿しているが、男性を収入でフィルタリングする(少なくとも重要指標の一つにする)のだから、女性も篩い分けがなされるのだ。 バカフェミ的にはそれが許せないのだろうが、所詮バカだから、それが理解できない。

 当時も書いた通り、それはルックスで、それだけでなく、人品卑しい人は忌避されるだろう。

 もうはっきり書いてしまうが、「婚活」という時点で、男女共に篩い落とされている可能性が高いことを自覚するべきだ。 自由恋愛で相手を見つけられない、つまり世間的に異性から相手にされていないではないか。

 そういう、すでにBランク以下の女性が、自分の価値を理解できずに高望みしている、というのが現実だろうと思う。

 それは男性でも同じで、金持ちの若い美人のヒモになりたい、とでも夢想しているのだろう。

 それじゃぁ、永遠にカップリングは成立しないよね。

 

 教育訓練の話に戻るけど、現実を弁える、という意味でも、教育は必要なのだろうと思う。

 これはそういう統計結果があるかどうかわからないけど、学歴(ランキング)と婚姻率とは相関があるのではないか、と思う。

(A〜Bランクの大学を出ている高学歴な人は、婚姻率が高いのではないか。 逆にFランは…)