感染者数()が世界一になったとかで騒がしい。
もうどこの国も真面目に集計していないと思う。 しかし日本は馬鹿正直にカウントしているからこういうことになるのだ。
前々から書いているが、重要なのは重症者、死者であって、検査で引っかかった数は参考記録程度の扱いで良いのだ。
さて変異株ガーと騒がれているが、そンなのは当たり前の変化、遷移である。 だって風邪なンだから。 そりゃコロコロ姿を変えるに決まっとる。
もともと、強い感染力を持っていて、さらに爆発的になるとともに、症状がマイルドになってきた、ということなのだ(ただ、意外と弱毒化していないようでもある。 タチの悪さは変わらないのだな)。
かかる状況において、感染者数をカウントしても全く意味がない。 それどころか、いたずらに人心を不安にせしめ、騒擾を惹起しかねない。 これはよくない。
また、あいも変わらず、得体の知れない「ワクチン」をずるずる接種継続している。
「同一抗体で人為的に免疫強化操作を行ったら…」という例の報告における事象の出来が現実味を帯びてきた。 5回で急激に死亡率が高まり、7〜8回で半数が死んでしまうという、アレだ。 幸か不幸か、ファイザー、アストラゼネカ、ノバックス、モデルナ、などが日本では混在しており、カクテル方式ならば、多少は危険性が下がるかもしれないが、どうだかね…。
繰り返すが、2年半以上のコロナ騒動期間で3万人強の方が亡くなっているが、これは人口動態に影響を与えていない。 言い方はよくないが、「リーチのかかっている老人、基礎疾患のある方」が、死者の大多数を占めているのだ。 大騒ぎする必要などないのである。
無論、罹患して発症すれば、2週間程度、呼吸しづらさ・咳嗽の辛さに苛まれることになるが、それでも重症化は減ってきた。 そういうレベルに弱毒化されてきたのも事実である。
どうなることか…。 医療機関の方々にはご苦労様、と感謝を申し上げるしかない状況だが、俺ちゃン自身はノーワクチンでまったり過ごしている。 今後も変わりがないだろう(俺ちゃンは、本能的に、発症しづらい体質であることを認識している。 そして同時に、発症したら大変重い症状になることも…)。