まぁ、タイトルの通りだ。
推定2億5千万人(2億4800万人)が感染したと推定されているが、公式発表は28万人だそうだ。 つまり3桁違いだ。
死者にしても、0〜5人/日が、火葬場の混み具合などから5000人/日と推定されている(これは20000人という推定もあった)。 これも3桁違いだ。
「コロナ死ではない」というラベル貼り替えをしても、実際に亡くなっているなら同じだろ? ブ左翼の低脳ぶりが強調されているわぇ。
実際にそれくらいの人が亡くなっているのだろう。
そういうわけで、中国は相当困った状況になっているようだ。 不思議なのは、「東アジア沿海部の住人は、交差免疫が機能しているので被害が少ない」という経験則(?)から逸脱している点だ。 ずっと都市閉鎖して家に押し込められていたため、そもそも免疫機能が低下してしまったのか?
中国でどのような年齢層の方が亡くなっているのか、がわからない。 日本よりも少子高齢化が進んでいるであろう中国でも、同じように高齢者の死去が加速しているのかもしれない。
感染後の後遺症は勿論厄介だが(個人にしても社会にしても)、もっとも恐ろしい被害は死亡であり、このままいくと、中国では1ヶ月で10万人以上という、トンでもない数の死者が出ることになる。
それがいつまで続くのか?
累計死者一気に50〜100万人になってしまうのだろうか。
対岸の火事では済まされない事態になってきた。 イヤだねぇ。