中国も難しい立場だ。 中国は、欧米がロシアの次にマトをかけてくるとわかっているから、ロシアを負けさせるわけにはいかない。 しかしグズグズ戦争を続けさせるのもナンなので、ロシアの顔を立てる形での停戦を提案したのだろう。
しかし、ゼレ公も欧米も、それは絶対認めないから、結局ジクジク続けるしかない。 もう、これは武器弾薬を製造する工業的なパワーの競争だ。 ロシアは自国生産に限界があるから、結局中国が支援することになる。 イランやインドも、か…。
仮にプー公が病死したとしても、「ロシアの体制」で食っている連中は戦争をやめられないのではないか。 やめたら、威信崩壊して国として滅んでしまう。
結局、ズブズブ続いて、うやむやな終焉になるのではないか。