最近のものから遡ってメモしてみよう。
悪天候の影響だったそうだが、フライトレコーダーは回収されたとの報道がある。 戦争の影響で墜落したのではないと信じたい。
(2)台湾トランスアジア航空GE222便は7/23、暴風雨の中墜落し、乗客乗員58人のうち、48人が犠牲となり、10人が重傷を負った。
こちらもレコーダーは回収されたそうだ。 まぁ悪天候と云う事で仕方ないが、お気の毒としか申せぬ。
(3)マレーシア航空MH17便は、7/17、ウクライナを飛行中、墜落した。
撃墜された模様だが、誰がミサイルを放ったか、についてはいまだ不明である。 親露勢力がBUK型地対空ミサイルを発射したとの論調が支配的だが、真相は明らかではなく、今後も闇の中ではないだろうか。
いずれにせよ、乗員乗客298名の方が亡くなられた。 合掌。
…10日にも満たない間に、464名の方が亡くなってしまった。 本当に気の毒な事だ。
また、行方不明となっているマレーシア航空MH370便には239名の方が搭乗していた。 おそらく、米軍に空中で撃墜されたのではないかと愚考しており、これらの方も含めると703名になる。
なんという数だろうか。
WSJの記事では、「機体喪失を伴う事故は昨年は240万回の飛行で1回の割合で起きた」とあるが、今年はどうなるのだろう。
短期間の結果のみに注目せず、長期間スパンで観察するべきだが、それにしても不安で恐ろしい。
しばらくは飛行機(海外便)に乗りたくないなぁ。