http://www.b-ken.info/pancho.html
こういう業態をいわゆるロメスパというのだそうだ(路傍の麺屋)。
調べてみると、様々な店、有名店があるようだ。 そして群雄割拠していて、有力なチェーン店はまだ形成されていない模様だ。
麺は茹で時間が必要で、まともにやれば、サーブするのに時間がかかる。 ハンバーガー系、ライス系、そばうどん系ファストフードのような訳にはまいらぬ。
そのためだろう、現在は「茹で置き」が主体のようだ。 これは太麺を使っていることとほぼ同義と思われる。 当然だろうな。 そしてこれまた当然、濃いめの味付けをしたり、鉄板で炒める(焼く)調理につながっているのだと思われる。
いっぽうで、麺の技術開発も続いているのだろうな。 短時間でモッチリした麺を提供できるような技術が達成できれば、大資本がイッキに参入して、「ファストフード的なスパゲティ屋」が展開されるのだろう。
#麺の技術研究を調べてみて、良さげな特許を出願している会社の株を買っておこうw
さて2chの「パンチョ」のスレッドにあった情報を掲載させて頂く。
<太麺で大盛りの専門店>
(専門店は流行に便乗して凄い勢いで増えている)
<昔ながらの喫茶店>
バルボアの経営母体は、カプリチョーザ、ババ・ガンプ・シュリンプなども傘下にある、大手だが、ファストフードではないなァ。
ステマどものグループには「壁の穴」のパクリ店もあり、以下のような情報(裁判記録)もある。