上記オリジナル記事がいつまで保管されるかわからないが、ひとまずURLを貼っておく。
まぁ、中国という国の施政だな。 とにかく有無を言わさず押しつぶす。
アグネス・チョウの問題は氷山の一角で、報道されないケース、もっとひどいケースはゴマンとあるはずだ。
この記事の中で印象に残ったのは、日本で活動しているという人物の言葉で、以下引用する。
「民主主義とは仕組みじゃない。当事者が考え、行動することが民主主義であり、そうしたことを伝えたい」
これは刺さる。
我々日本人は、民主主義を理解もしていないし、当然身についておらず、実践もできていない。
明治維新を経て大正デモクラシーと開かれてきたが、昭和の軍国主義で江戸時代並みに戻ってしまった。 終戦後、民定憲法のもとに民主主義化されたが、まだ100年も歴史がない。 特に戦後は経済復興そのものにフォーカスしてきたため、軍備や地政学についてまったく理解がなく、民主主義も「適当にやってくれ」に堕している。
行動する、と言っても、左翼的なテロだかデモだかわからない振る舞いしか想像できないから、忌避感がある。
諦めてしまって選挙にも行かない。
その結果、増税メガネがやりたい放題の天下になっている。
これではダメだ。
お先真っ暗、残念ながら、衰退していかざるをえない。