いわゆる「中国の失速」を伝える記事で、日本では好まれる内容だなw
これは北朝鮮もそうだけど、この手の報道がされても、これらの国はまったく潰えることがない。 記事には「今度こそは」とマクラがつくが、それらの示唆する予想はいつも立ち消えになる。
たしかに、今回は次から次へと投資先を移してきた先がどん詰まりになって、もう行き場がなくなった状態で、このコゲつきはどうしようもない。
長恨歌に倣って言えば、「如何ぞバブル弾けざらん」だ。
しかし、中共はそれを認めない。 日米(欧)に責任転嫁し、負債についてしらばっくれるだろう(新たな問題の火種にはなる)。
つまり借金があっても、国内であればそれを容易にバックれるのだから、中国にはなんの問題もないのではないように考えられる。
コロナによって失速した面はあるが、それも時間の問題で、いずれは沈静化するだろう。 失業率にしても、景気が回復すれば自然と低下する。
この記事が伝えることは事実だろうが、実際問題、中国は崩壊することなく、このまま緩やかに膨張し続けるのではないか。
気に食わないけどなw