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絶対コオロギはイヤだ

 これは本能的なものだろうけど、食べちゃいけないものだ、と感じる。

 イナゴは食されてきたけど、コオロギはそうではなかった。

 先人は、科学的な分析はせずとも、経験から、食べるべきではないと学ンだのだろう。 いつしかその経験は遺伝子に書き込まれ、現代の我々の感覚に昇華しているのだと思う。 ありがたいことだぜ。

 つまり、本能に従うのが正しいよな。

 

 以下、ネット書き込みより。 専門家の意見だ。 助かるなぁ。

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イナゴは米を食う虫
コオロギは腐植物、腐死体を餌より好みゴミ食う虫
だから先人はイナゴを食べてもコオロギは食べない
漢方ではコオロギに解毒能力あれど未消化分は毒があるから食に適さない微毒扱い
不妊薬として使われる

人への感染は殆んど無いものの感染症リスクは高く、動きが鈍い個体があれば全殺処分、卵も処分、餌もリセット、全て消毒しないと地獄絵図状態になるから飼育継続は難しい

コオロギは死体と糞が反応すればアンモニア発生し、全滅リスクは高い
卵や幼虫と糞の識別清掃は難しく殆んど無理
カビや雑菌が増殖しやすく衛生管理は難しい
だからパウダー状にして殺菌処理や添加物処理する

死体混入があり、殺菌処理や添加物処理があり、さらに遺伝子組み換え規制が無いから発がん性リスクがある
アレルギーリスクはコオロギそのものと餌成分と多様

餌は大豆、トウモロコシ等に加えて共食い防止の為に動物性たんぱく質が必要
動物性たんぱく質は魚粉などが一般的
薬物で成長を早めたり生産性効率を上げる事も出来る

腐植物、腐死体を餌より好むし、餌も虫や異物混入、農薬、虫、カビ、菌の管理を厳格にするわけがないからコオロギ食する人体への影響は想定し切れない
コオロギが安全か?より、影響評価出来るわけが無いわけで
問題起きたら想定外
当然因果関係を証明するのも難しい

食料危機は農業や酪農等の担い手が減り輸入に頼ってるのが大きな要因なわけで
たんぱく質が豊富とか言うが、餌は大豆、トウモロコシ、魚粉等
輸入品だらけ

一食で摂取する量は0.25g以上越えると腎機能や肝臓に影響する
パウダーで入れれば幾らでも増やせる
それは肉、魚も同じ
たんぱく質コストはコオロギが断トツ高い

という事でコオロギは禁止すべき