どうなるかな?
ワクチン接種が始まって、3年経った。 これが危険な注射だった/薬害だ、と主張する動きが活発になっているが、はじめから距離を置いていた俺ちゃンは、醒めた目で見ているのであった。 おせーよ、今更だよ。
さて、表題のようなことを主張していた学者もいた。
リュック・モンタニエ博士はHIVを単離した功績によってノーベル賞受賞の栄誉に浴したが、晩年は疑似科学にハマってトンデモ発言を繰り返した。 その発言の一つに、コロナワクチン関連のものがある。 また、モンタニエが「COVID-19ワクチンを接種した人は2年以内に死ぬ」と言ったと巷間伝えられているが、それは彼の発言を曲解したデマであるとのことだ。
いっぽう、ファイザーの重鎮であったマイケル・イードンも、「接種者は3年以内に死亡する」と述べている。
この人は疑似科学沼にズブズブしていないし、ファイザー退職後に設立した会社を結構な高値でバイアウトしていることから、まともな人であるように思われる。 勿論まともな人でもおかしなことを言ってしまう場合があるが、ファイザーの人だし、元々呼吸器系の薬を開発していた人なので、あながち外れているとも思えない。
とはいえ「3年以内に死亡する」というのは、言い過ぎだったのではないか。
確かにワクチン起因と思われる死者が大規模に発生しているが、それが(彼のいうような)人口削減のレベルには達していない。 急にバタバタ死に始めるというのも考えにくい。 次第に死ぬ人が増えていくはずだ。 だとすると、その兆候が3年経過した現時点で出ていなければおかしい。
つまり、今後大量死が到来するのかもしれないが、それはまだ先だろう、ということだ。
(個人的には、過去に試算した通り、10〜20億人死ななければ人口削減効果はない。 例えば年間1〜2億人といった単位で10年くらいの期間が必要だ)
話が極端だが、社会を維持できなくなるほど人が減るのは勘弁だ。
ジョージアガイドストーンに記されているような、5億人で…などというのは無理だ。 社会インフラを保てなくなる。
さぁ、どうなるか。