まぁこれも心配してもどうしようもないのだが、トンでもない不景気がやってくるだろう。 どうしようもない不況だろう。
何せ、産業が止まってしまう。 電気水道下水と言ったインフラ、そして食料品の生産〜流通〜小売は動くが、他は全滅に近しい事態が出来（しゅったい）する。 エンタメも観光も何もあったものではない。
株式市場や金融取引にしても、実体経済が回らないのだから、バブりよう、バブらせようがない。 現在の金融システムは殺される。
当然大不況がくる。 失業者が街に溢れるだろう（まずは派遣切りとリストラが行われる）。 失業率が、下手をすれば30％近くになるかもしれない。
失業しなくても、給与ボーナスのカットという憂き目に遭うだろう。
こう言った事態がすぐそこに近づいている。
さてNYTがすっぱ抜いた米国の文書によると、このパンデミックは少なくとも18ヶ月以上続き、その間に複数の波がある、という事だ。
ここで思い切り陰謀論じみたことを言うと、米国は、18ヶ月「これ」を続けますよ、と宣言しているのではないか。
中国に対して、関税云々では物足りないので、生産行為そのものに打撃を与える方策としてウイルス蔓延を狙い、それを18ヶ月続けて、経済成長に打撃を加えるのが目的であったとしたら？
我々も煽りを受けて、18ヶ月間は、この経済低迷に耐えなければならない事になる。
すぐに来る雇用不安、経済の低迷。 おそらくは来年の秋口くらいまで続く。
どうなってしまうのか…。
