先の投稿の続き(書こうと思っていて、書けなかった)。
表題の通りなのだが、太平洋戦争の時も、こういう感じだったのかもしれない。
今回のコロナ禍は、イイカゲンな情報や証拠しかないのに、(何処から出てきたかわからない)結論が重んじられ、転がり落ちるように状況や事態が進んでいる。
その流れに、誰も棹差すことがない。 正確には、「差せない」のだろう。 どうしようもない状況になっている、なっていく。
このような状況に際し、俺ちゃンはフと思ったのだが、太平洋戦争の時も、世界的にこういう感じだったのかもしれない。 「おかしいよ、少し待てよ、落ち着けよ」という声があったとしても、一顧だにされず、戦争に突き進ンでしまった。 その結果は…。
さて米国は、国の一部機関が、一種のプロパガンダ(有り体に申せば洗脳)を行っており、世論を誘導し、戦争を是認する風潮を誘導している。 911からイラク戦争への流れが、まさにそれだ。
他の国も、多かれ少なかれ、似たようなことが現実的に行われていると思う。 どちらかというと、マスコミがそのような動きをしているようだ。 それも、必ずしも国の方針とは一致しておらず、混乱を惹起せしめる場合もある。
してみると、コロナ禍も、過去の戦争の時と同じようなものに感じられる。
現在でも行われているプロパガンダが、さらにWWに拡大して、大規模に行われているのではないか。
そンな気がする。
したがって、(今回も、)中身のない、空虚な情報をもとに、大規模な混乱が生じ、あるいは演出されて、多くの人々の生活が圧迫され、犠牲になっていくのだろう。
ふざけた話だ…。