やっとのことで、緊急事態宣言が解除された。
とはいえ、先週土曜くらいから既に解除モードで、走っている自動車の数も、街中への人出も、凄いことになっていたのであるが。
さて、報道をみてみよう。
まったく、分かりやすい。 ブ左翼メディアは、徹底的に経済を破壊したいようだ。
COVID-19は「基礎疾患がある人を狙い撃ちにする、タチの悪い風邪」に過ぎない。
いわゆる季節性インフルエンザは数ヶ月で3000人以上を殺すし、関連死を含めれば10000人に達している。 気の毒なことに、小さなお子さンがかなり犠牲になる。
しかし、COVID-19はどうだ？ 亡くなった方の大多数は、「リーチのかかっている、基礎疾患のあるお年寄り」であって、実際はかなり水増しされている。
マスゴミはまったく根拠のない検査、そして死者数を散々水増しして危機や恐怖を煽っているが、日本国内に限れば、実情は大したことがないではないか。
（陽性者数はお話にならないデータだ。 死者数も事後的でっち上げが含まれているのであやしいデータだ。 重症者数が、まぁ信用できる数値だろう）
そこでその重症者はどう推移しているかというと、以下のサイトから一目瞭然である。
こちらに、ずばり「重症者数」のグラフがある。
これから明らかな通り、とっくに（2021/1末に）ピークアウトしているのである。
「入院治療等を要する者の数 」のグラフも同じ傾向を示している。
他の分析をしたらキリがないが、現実的な問題、収束に向かっているといっても差し支え無いのではないだろうか。
したがって、１日も早く、「元通りの日常」を取り戻すべきである。
ピークアウトした以上、過度な対策は不要であり、マスク着用や手指消毒を一律に行うのはもうやめた方が良い（十分に役目を果たした）。 今後は希望する人だけで十分だ。
根拠がいい加減な「新しい日常」など、クソくらえ、である。
そして、このようないい加減な危機を煽り続けるマスゴミもクソくらえ、である。
