検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

無事に年が明けた

 日本海側では降雪が激しいとのことだが、それ以外はさしたる天変地異もなく、無事に年明け致した。 まぁ日にちが1日変わるだけで、だから何?ではあるのだが、ここ一年の狂乱を考えると、無事に…と言わざるを得ない。

 

 さてマスゴミは相変わらず陽性者ガー、と喧しく、医師会も医療崩壊ガーと言い続けているわけだが、まったくサイエンティフィックではない。

 現在のPCR検査には、「いい加減」な要素がいくつもあり、まったく信用が置けないのである。

(1)PCR法は、そもそも、学術研究向けの検査であり、確定診断方法ではない。 遺伝子を増幅するにあたり、肝心な部分だけでなく、曖昧な部分も増幅されることとなり、理論上かつ現実的に、誤差を含んだ増幅結果となる。 そういう検査方法であり、不可避的に誤判定を生じることがある、という点を織り込んでおく必要がある。

(2)COVID-19が単離されていない。 リファレンスとなるウィルスはこれ、という状況になっていないのに、なぜ判定できるのか。 一説には、武漢で採取されたサンプルの断片をもとに「こンな感じの配列?」とされているのがCOVID-19だとも言われる。 つまり、想像上の産物とか、ありものからでっち上げられたに過ぎない可能性すらある。

(3)PCR法は、増幅回数によって、いくらでも結果を操作することが可能である。

上述(1)の点に関係するが、ポピュラーなアデノウィルスや、インフルエンザウィルスでも、増幅回数次第では、COVID-19として判定されてしまう(意図的に、そう判定するようにしている?)。

(4)人体から摂取したサンプルの問題。 喉奥から採取しており、それはそれで良いのだが、「喉奥に何某かのウィルスが存在した」=「感染している」といえるのだろうか? あぁ、確かに陽性者ではあるな。 …知られている通り、1個や2個のウィルスがそこに存在したからと言って、即感染となることはない。 ウィルスが細胞膜を突き破って、組織に侵入して、それを冒すには、ウィルスが相当数の群でなければならない(いわゆる集団突破だ)。 陽性者の喉奥に確かにウィルスがいたとして、それは即、感染していたことを示すものではないのだ。

 

 と、まぁ、素人である俺ちゃンですら、こういうことを挙げられるのである。 なぜプロたる医学関係者や、研究者から、こういう意見が出てこないのだろうか。

 たしかに、タチの悪い風邪(基礎疾患がある人を狙い撃ちにして、しかも容体が急変する)が流行っていることは認めるが、季節性インフルに比べてどうなンだ、というと、全然大したことないではないか。

 季節性インフルは、例年100万人程度が罹患して、少なくとも3000人、多ければ10000人の方が亡くなっている。 それも数ヶ月で、だ。

 それに対して、今回の騒動では、1年弱で3000人である。 しかも後付けでCOVID-19関連死、とされた案件が多いと言われており、本当にCOVID-19が原因であったか疑わしい。

 繰り返して申す通り、タチの悪い風邪であることは認める。 しかし、規模を考えてみれば、騒ぎ過ぎ/ナーバスになり過ぎではないだろうか。

 また、感染者だ重症者だ、と、数がクローズアップされているが、その内訳の大部分は外国人だという噂もある。 いわゆる日本人に、それほど被害が広がっているのかというと、そうでもないのでは?という気がする。

 

 …逆に考えると、なにがしかの圧力がかかっていて、これを大袈裟にしなければならないのではないか。 これが大問題だと騒ぎ立てる意見しか、取り上げられない状況になっているのかもしれない。 俺ちゃンが上記したようなことは発表できないのかもしれない。

 日本政府は、そういうことをわかっているからこそ、経済封鎖に対して後ろ向きなのではないか、と思えてならない。

 

 かかる状況下、俺ちゃンは、できる限りお金を使って、日本経済に貢献し続けようと思うのであった。