ネットに要約されている以下のサマリーはたしかに事実を列記していると思う。 一方で、田中宇氏の記事にも信憑性があるように思える。 金融戦争のひとつの攻撃(?)として、中国株の下落が仕掛けられた、というものだ。
前回の下落騒動から、たしかに中国市場は回復しているが、今回はどうなのだろうな。
でも、戦争はよしてくれよ、と思う。
中国、GDPを上げて大国に見せる為に民衆を煽った不動産バブルで固定資本形成を粉飾
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北京五輪後、実態を伴わない不動産バブル崩壊
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このままではGDPが落ちるので不動産に代わり、株が儲かるとテレビでバンバン煽る
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国内で株ブームに、年収の数十倍の借金で株を買う人間が増える
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上海A(元建ての中国人専用市場)の株価が異常上昇
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上海Aの株価が香港・上海B(ドル建ての外国人投資家向け市場)に伝染
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北京五輪後、実態を伴わない不動産バブル崩壊
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このままではGDPが落ちるので不動産に代わり、株が儲かるとテレビでバンバン煽る
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国内で株ブームに、年収の数十倍の借金で株を買う人間が増える
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上海A(元建ての中国人専用市場)の株価が異常上昇
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上海Aの株価が香港・上海B(ドル建ての外国人投資家向け市場)に伝染
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