検索商売

探すのも簡単じゃないよ、でも探すだけじゃ商売にならないよ

被害者ヅラはみっともない

 そりゃ、本当に被害者なら、救済が必要さね。

 

 何かというと、ヘンリー・メーガン問題だ。 エリザベス女王の逝去に伴って、予想通りの悶着を起こしている。

 そもそも自分達で「差別されている、いじめられている」と騒ぎ立てて王室を離脱しておきながら、その権威を利用して商売している。 そういう態度を散々揶揄されていることをなぜ謙虚に受け止めないのだろうか。

 自分達の思い通りにならないからといって、そのような態度を取ることはみっともない。 炎上商法のようなもので、金に群がってくる連中は居ても、親身になってくれる人は誰も居なくなってしまう。 最後は、中身がなにもない、みじめな自分が残るだけなのに。

 

 本来なら、今回の葬儀への参列も、自粛するべきなのでは?と思う。 勿論、英国王室に対して、よその国の平民の俺ちゃンなどがいうべきことではないのは百も承知だが、一般的な「家族いざこざ」の視点からすると、そう思えてならない。 どのツラさげて出てこれるのだろう?

 そりゃ王室側からしたら、「マンドクセー」「袖にしたるわ」「塩対応じゃボケェ」となるのは当然ではないか。 メーガンがキャサリン妃からあからさまにガン無視されてキョドったとか、ヘンリーは(本来着用を許されなかった軍服に)女王の刺繍がなくて落胆したとか、色々報道されているが、さもありなン、としか申しようがない。

 

 まぁ、そういうことだなぁ。 ルールや常識、しきたりに従わない振る舞いをすれば、当然ハブられる。 そこで自分の思い通りにならないからといって被害者ヅラをするのは本当にみっともない、左翼的な態度だ。 半島人、「米国の黒人」のメンタリティを象徴する態度でもある。

 反面教師の最たるものだ。