混迷が続く年明け。
事件発生、事象発生の日時などに奇妙な暗合もあり、何某かのシナリオが進行しているのでは、という陰謀論めいた動揺もある。
落ち着いて昨年からの流れをおさらいしよう。
今朝、「宗教」「芸能」「政治」と括るメモをした。
・芸能:ジャニーズ、吉本興業
・政治:安倍派潰し、二階派潰し
これらは、現在、社会的に攻撃され、あるいは粛清されつつある、ついぞ最近まで権勢を誇っていた集団である。
なにか、構造改革の強制的な力が働いているように思える。
そこで、「次は何?(分野) 何処?(具体名)」というところまで書いた。
そして夜にフと気づいたのは、田中角栄邸(いわゆる目白御殿)の失火事故である。
戦後の日本の経済発達や、政治のありようを決定したのはやはり角さンだろう。
戦後のレジュームを徹底破壊しようという意志なのか、はたまた構造改革を進めるためのデモンストレーションなのか知るべくもないが、そういった意思表示の一環として、遺蹟・象徴たる御殿が焼け落ちたようにも感じられる。
次は何か。
スポーツの分野、特にNPB(日本プロ野球)、その中心である巨人に、なにがしかスキャンダルが発生し、崩壊する(させられる)のではないか。
ひいては読売グループ(読売新聞)、そして大手メディアが攻撃され、解体されるのではないか。
今までのスキーム、レジュームが崩壊して、新たな秩序が形成されていく。 その過程で篩い分けられ、脱落していくものが必ず出る。
乗り越えていくもの、しがみついて生き残るもの、幸運だけで存在し続けるもの。 残ったもの全てが多士済々とは言えまい。
6割は最下層となり、3割は中下層、1割弱はギリ今までの水準を保つ? 数%の富裕層が特権的に生活できる。
今年はそういった劇的な変化が多々起きるように思う。
ひとまず、飲料水・食糧備蓄のほか、災害対策をしておこう。
(直後に追記)
忘れていた。 パチンコと生活保護だ! この2つも何らかの形で規制が入るだろう。 これで甘い汁を吸っていた連中が干上がるように仕向けられるだろう。