そういう事象があって、なンでや?と疑問に思い、調べたところ、なンだよ〜、だった。 考えてみれば確かにそうなのだけどね…
(起きたこと)
・iPhoneウォレットにクレカAが登録できない。
・クレカAは、デフォルトのカードとしてアップルに(Mac経由で)登録できた。
・同じく、クレカAは、別のネットサービスにデフォルトとして登録できた。
・クレカAが無効とは考えられないが、なぜ登録できないのかわからない。
(調べてわかったこと)
・iPhoneウォレットは、すべてのクレカサービスが対応しているわけではない!
(これ、Appleのサイトを深く掘らないとわからないのだ… 手がかりになったのは古いアスキーの記事だった)
Apple側がクレカ側の技術レベルを認めていない、あるいはクレカサービス側が嫌っている、そういった事情はわからないが、結果は上記太字の通りだ。
そういうわけで、デフォルトとして登録できても、弾力性・機動性のあるウォレットに登録できるとは限らないのだ。 それは同時に高いレベルのセキュリティが要求されるのだし、クレカサービス側にすれば、㌧でもなくアップル側に譲歩することになるのだから。
※つまり、クレカAは2つ目の引用記事リストには列記されていなかったってこと。