東洋経済オンラインの記事にもあったが、日本ではマスクを外した生活に戻ることはないのだろう。
欧米ではすでにノーマスクになっているが、被害は深刻だ。
前々から書いているが、日本とでは差異が大きく、人口１００万人あたりの死者数は一桁違うのだ。
現時点では日本では300人程度だが、アメリカでは3000人程度だし、ヨーロッパ各国もひどいものだ（ブルガリアは5500人！ イタリア2900、英国2700… キリがない）。
こういう被害の大きい国は、逆に慣れっこになっていて「コロナ発症したら、した、で仕方ない」と受け入れているのかもしれない（まさにwithコロナ、だ）。
しかし日本は、そうはならない。
実際、上記のように「仕方ない」のだが、それを受け入れられない。 もう割り切る時期なのだが、それができない。
このまま、ジクジクと曖昧な状況を続けるのだろう。
これで、ほぼ３年やったけど、まだWWで650万人しか死んでいない。 総人口比率では0.08％でしかない。
つまり、本当に人口調整をするなら、あと２桁は「殺さねば」ならない。
しかし欧米では、コロナという道具立てに飽きられてしまった。
この次に、一体なにを仕掛けてくるのか。
