先日の以下の記事で、物資不足などの点を指摘したが、どうやらその懸念が本格するようだ。
ダイレクトに言えば、食糧不足が来る気がする。
(半導体不足というのは露払いに過ぎない)
繰り返し、「コロナ騒動は市民を攻撃する戦争である」と書いてきたが、その極め付けとして、食糧不足が演出される。
だがしかし、これも1つの「波」に過ぎない。
さらに次の波が来るだろうし、その結果としてどうなっていくのか、想像できない。
以前次のような記事を書いた。
この時分の俺ちゃンの予想は次のようなものだ;
何者かが大きな絵図を引いており、針小棒大に大騒ぎをしている(させられている)。 この中で具体的に起きることの一つは、ワクチンを使った人口削減・抑制であり、数十億人を減らす。 そのためにCOVID-19以外にも次々と様々なウィルスが道具立てとして使われ、じくじくとワクチン接種が継続される。 平均して年間2億人くらいの一般市民が死に続ける状態が10年くらいは続く。
その後、状況は変化した。
物資不足が(今後の動向も含めて)鮮明になり、日本では理由不明の急速なコロナ収束が到来し、経済が息を吹き返している(束の間でなければ良いが…2ヶ月後にはどうなるか判らない)。 諸外国は日本の状況に羨望の眼差しを送っているが、こればかりはどうしようもない。
あらためて、いったい、ゴールはどこなのだろう。 どういうゴールが設定されているのだろう。
コロナ騒動は「テロ戦争」と似ている、ということも書いてきたが、そのゴール(?)は、アフガニスタンからの情けない撤兵だった。 泥沼になった戦争をうまく終わらせることができない、という無能さを米国は露呈し、信用失墜した(影響力低下した)。
当時は別々であったアル・ケーイダとタリバーンを同一視してアフガニスタンに攻め入り、さらに無理やりアル・ケーイダとイラクとを結びつけ、無理な難癖をつけてイラクを敵に仕立て上げた。 イラクを散々空爆して押し入ったが大量破壊兵器は見つからず、挙げ句の果てにサダム・フセインを殺し、関連して演出した民主化革命でガダフィも抹殺した。 オサマ・ビン・ラーディンも抹殺したが、彼はもともとCIAのエージェントだった(アル・ケーイダはCIAによって設立された、マッチポンプ活動をするための組織であると言われている)。
こういった一連の動きの結果、プラスの成果が一切見当らない。 世界は混沌を深めてしまった。 上記の通り、アメリカは弱体化して、影響力が低下した。
仮に、コロナ騒動が、こういったテロ戦争と同根だとすると、コロナ騒動の結果、アメリカ(だけでなく全ての国家?)の信用を低下させることが目的なのではないか、と思えてくる。
だが、そしてどうなるのか? 治安あるいは秩序が崩壊した世の中を、誰が望むだろう?
いっぽうで、以前書いたように、人口削減も行われるとして、そういった弱体化とはどういう関係なのだろうか。