令和3年分 民間給与実態統計調査
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2021/pdf/002.pdf
この21ページのデータをもとにしたグラフなわけだが、厳しい現実だなぁ。
あきらかに分断が発生しており、1000万円超は別格(?)で、それ以下の層で、中間より下にピークがある分布になっている。
これは男性の収入だが、世帯/独身ごっちゃなので、実際はもっと厳しいのかもしれない…。
俺ちゃンの予想では、これがもっと左側に広がっていく。
ピークが左に移動する。 右側の柱ほど高さが低くなり、その分、より低い年収クラスに振り分けられていく。
実際は100万円以下というのも増えるのだろう。
なンとも、残念な状況だが、致し方ない…。