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ワグネル・ブリゴジンの造反

 フと気づいたというか思いついたのでメモしておくが、ブリゴジンはウクライナ側に寝返るつもりなのではないだろうか。

 いきなり寝返るのは良くないので、そのための根回し的な言動として、ここ最近の反ロシア的な発言があるのではないか。

 さらに裏読みしていくと、プーチンの病状(?)が芳しくないのかもしれない。

 仮にプー公がくたばったところで、「プーチンで食っている連中」は既得権益に縋るから、すぐさま戦争が終わることはない。 プーチンの政治的主導力が低下しても、ここで戦争をやめれば全て中途半端になるため、確実にウクライナの領土を割譲させるまでやめるわけにはいかない。 俺ちゃンは、それは難しいと思うが、仮に達成するにしても相当な時間もお金もかかる。

 しかし戦争の最前線に居る連中はどうなる? またプーチンとのダイレクトな関係を前提としていたブリゴジンの立場は、どちらかというと不利になりそうだ。

 したがって、ブリゴジンは、プーチンあるいはロシア政権内部の情報を知っていて、その上で戦争からイチ抜けを図っており、可能であればウクライナ側に寝返るつもりなのではないか。

 

 ついで、ということで言うと、ゼレ公の「近々反攻する」というのも理解しがたい。

 大軍事作戦を敢行する前に、それに触れると言うのはありえない。

 (本戦争はやはりヤラセでは?と思えてくる)

 

 まぁどうなるやら。 とにかく日本はこのような馬鹿騒ぎとは距離を置き、台湾有事に備えるのが良い。 低脳スラブ人の内輪揉めに付き合う必要はないのである。