バカ丸出しで、みっともない結果になった。
まとめてイッテヨシ、である。
報道されていること、声明、そして多分に憶測を含みつつ、もろもろを列挙すると以下の通りだ;
・ミス日本コンテストに、ウクライナ人が選定された。 出生ウクライナ人で、日本で20年生活/帰化済で、「心は日本人」という触れ込み。 外見は十把一絡げの西洋人顔で、特段の美しさや気品があるわけではない。 伝統的な日本文化・技芸を修めた旨の情報もない。
・準ミスのほうが、健康的な和風美人でグランプリに相応しい。 普通にコンペすれば、こちらの方がミス日本として選ばれるだろう。 他の部門賞的な入選者も同様で、彼女たちの方がはるかに相応しい。
・ウクライナ人というのが何とも恣意的だ。 戦争を意識していることは間違いないが、それはミスコンとは関係ねぇだろう。
・日本は多民族国家ではない。 アメリカをはじめとして多民族国家であればあらゆる人種に機会があっておかしくないが、それは国ごとに事情が違う。 日本人として選ばれるのは「国籍日本人」の異人種ではないはずだ。
・極端なゲスパーだが、ミスコンエントリーは彼女の背後にいる芸能事務所やら広告代理店が書いていた筋書きだと思える;
- そういう連中はこの娘がモデル活動していたことはあらかじめ把握していただろう。 青田刈りだ。
- ウクライナ戦争が始まった2022年、連中は「ウクライナ支援」がいずれビジネスになると考え、その商材としてこの娘を使うことを計画した。 彼女の年齢(エントリー上限)を考慮して、日本国籍取得を薦め、ミス日本へのエントリーを展開の一環としてプランした(事実として、2022年2月に戦争が始まった。 彼女が帰化申請したのも2022年だ)。
- ミス日本事務局にも、「そういう方針で」と話をつけていた。
- ようするに商業主義にまみれた出来レースだった。
- ということは、これまでも…ということになる。
・メディア報道後の当初の対応が全くよろしくなかった。 最終的に彼女自身が医師が既婚であると知りながら交際をしていたことを認めた、というのは潔いとはいえない。 いずれバレるなら、認めてしまう、という敗北宣言でしかない。
このミスコンは、単なる美しさだけでなく、それこそ日本人らしさ・人間性を問われるところ、このような振る舞いをしている者がグランプリなどとは、とンだお笑い種である。 さらには事務所の身体検査がいかに甘かったか知れようというものだ。 本人にも自覚が皆無である。 外面も大したことがなければ、内面もクサレビッチ。 何の価値もない。
結論的には、このコンテストの権威は壊滅した。 今後の有望候補者は、味噌がついた本コンテストへのエントリーを避けるだろう。 仮にグランプリになっても、「あぁアレね」と言われてしまい、逆に自身の商品価値が下がる。 するとレベルの低い候補者や「国籍日本人」の品評会になる。 そういう母集団から選ばれたタイトルホルダーに高い価値はない。
したがって悪循環となり、このコンテストはまったく価値のないタイトルになる。
さて「外見は外国人でも、心は日本人」というのは「外見は男性でも、心は女性」という言い草と同じではないか? LGBTQども(そしてこいつらと一緒にいる左翼勢力ども)のニオイがプンプンする、臭くて仕方がない。
彼女を含め、彼女を売り込もうとしていた連中は、そういう主張でネジ込んでくる連中と同根だと思う。 下劣な性根、商魂が透けて見える。
彼女には、もう芸能の仕事はないだろう。 売り物は外見だが、そもそも日本人好みの外見ではない。 他にスキャンダルを跳ね返すだけの武器がない。 不倫という悪いイメージが最初からついているキワモノは、それこそN党のような連中しか相手にしてくれない。 まともな仕事は絶対にブックされない。 酌婦くらいが関の山だ。