小池百合子氏自身は、いずれ日本初の女性首相になるのではないか、少なくともその候補になっているのではないか、と俺ちゃンは予想している。
これは邪推の極みだが、彼女がカイロ大学に留学して居た際に、CIAとツテができ、以来、CIAが隠然と彼女をバックアップしてきた可能性がある。 彼女の経歴はトントン拍子といっても良いほど華麗で素晴らしく、またスキャンダルっポいことも起きているが、いずれも炎上していない。
＃ま、これからかもしれンがな。
…当初は、小池人気にあやかって、ブサヨクの怪しい連中が集まった寄合所帯かと思って居たし、事実その傾向はある。 嘘告発をしたタレントもどきが当選したり、アントニオ猪木のお金を搾取した身元の怪しい者が代表になるなど、大変怪しい政党である。
ところがこの新たな代表は、極右（しかもあまりタチが良くない）であった。 「急造のブサヨク政党が東京都を支配するのか、ゲロゲロ～」と思われたが、豈図らンや、選挙が終わって、１日にしてその梯子が外されたようだ。
この代表は朝鮮学校への支援を一切打ち切る、と云う対立姿勢を打ち出している。
一体どう云う動きをするのだろうか。 ブサヨクのふりをして突如現れた極右政党が都政を牛耳り、迂闊な右傾化に走るのだろうか。 それは危険な扇動だ。
…もしかしたら、これは壮大な「釣り」で、裏から全て自民党が仕組ンで居た作戦ではないか。
自民党自らが都政で右傾化を進めることは、何かとカドがたつ。 そこでコントロールできる別勢力（第２ブランド？）に、それをやらせて、あとは自分達が回収する、と云う作戦なのだったとしたら、事前の動きもある程度納得できる。
この第２ブランドは所詮寄り合い所帯なので、簡単に空中分解する。 だから「汚れ仕事」をさせておいて、すぐに分解させ、政策を引き継ぐ（＝回収する）のだ。
こればかりは時間の経過を見るしかないな。
全くわからない展開だ。
