ちょうど1年前に書いた記事だなぁ。
このすぐ後だったが、新幹線の中で㌧でもないイビキをかいている人がいたことを思い出す。
ノイキャンイヤホンをして、英語を聞いていたのに、イビキが聞こえてきた。
ジロジロ見るのもナンなので控えていたのだが、あまりに大音量なので、マジで脳卒中ではないかと思った。 もしそうだったらヤバいわけで、申し訳ないけど、と思いつつ、音源である左斜め後ろを通路越しに見ると、500缶が２ツ見えた。 ２ツ？
まだ駅を出て３０分そこらで、その量はヤバいよね…
テキーラ７〜８ショット分くらいをそンな短時間で開けたら、酩酊どころか泥酔するよね… そりゃァ、イビキもかきますわ…
以前の記事にも書いたけど、スパイク状の急激なアルコール刺激で、血管、脳、臓器に大きなダメージがある筈だ。 体に良いわけがないよ…
ンで、到頭、以下のような記事というか書き込みが登場した。
当然、バズっている。
本人の自覚の問題、コントロールの問題とはいえ、「そういうもの」が簡単に購入できてしまうことに問題があるのも事実だ。
酒税法のねじれの産物なのだろうけど、甘くて飲み易い仕上がりになっていることも拍車をかけている。
個人的には、もう二度と吞まない（呑みたくない）から関係ないが、それでも、世間的には普通に流通しており、万民の健康に良くない。 これによってアルコール依存症になったり、そのほかの疾病を呼び込む原因になるはずだ。 諸々、良くないことは事実だから、なにがしかの規制を設けるべきだよ。
酒税法を今すぐ根本から変えることが難しいなら、それは中長期的にやるとして、とにかく今すぐ実効性のある施策を打ってほしいよね。
＃これを愛飲（？）している人たちは、そもそも、あっという間に酔いたいのだろうか。 何故そうなのだろうか。 それほどストレスが溜まっている？
そうだとすると、生活環境、就業環境に問題があるのではないか。 それこそ働き方改革の真の目的に関係するのではないか。
