珍しく(?)JH大学の集計のほうが先行しているな。 既に微差でしかないが…。
こちらはワールドメーターの集計だ。
感染者数はもはや目安でしかないが、200万人に到達した。
12万人が亡くなっている。 12万だ…。
何度も書いているが、想像できないスケールだ。 もし日本で起きていれば大パニック必至であり、社会システムが崩壊している筈だ。 欧米はよく耐えている。
さて厚生労働省の集計が出ている。
日本では;
◯感染者の7割は50代以下
◯重傷者(135人)
高齢者が多い(4割)
30代以下は5%(7人)
(最多は60代?)
◯死者(102人)
8割は70代以上
30代以下がゼロ
40〜60代は総計2割弱(17%)
若年者が軽症で済む一方、高齢者が重症化あるいは死亡しやすいことが浮き彫りになっている。
また若年者で感染が広がっていることも事実のようだ。 やはり就学・就労していること(行動範囲が広く、活動的)が関係しているのだろう。 やむをえまい…。
一方、日本の医療は素晴らしいこともわかる(医療関係者の方々には頭が下がる、ありがとうございます)。
この先どうなるか。