散々、コロナ騒動の愚かしさを書き連ねているわけだが、一方で諦観があるのも事実だ。
別の見方をすれば、現在は戦時下と同じだ。 制約のある生活を強いられる状態で、みな、窮屈な思いをしなければならない。
これを仕掛けている連中の実態が何者か、最終的な目的が何か、ということは明らかではないが、現在の抑圧された状況を狙って仕掛けているのだということは事実と見て間違いないだろう。 結果として経済が破壊され、市民層の分断が進行し、貧富の差が拡大している。 連中はこれを推し進めようとしている。
(その結果、貧困に堕ちていった層を切り捨てるのか?)
いずれにせよ、「こういう」やり方が可能であるということが分かった以上、この演出された抑圧環境が当面続き、改善することはないのだろう。
陰鬱な、昏い時代が続く、ということだ。
仮に、先進国を中心に忍び寄る少子高齢化問題(いびつな人口動態)どころではなく、究極のSDGs対策として人減らしをしているなら、今後、数10年これが続くと思わねばならない。
つまり我々が生きている間に、これまでの暮らしを取り戻すことはできないということになる。
なンとも、馬鹿馬鹿しい事態だ。