政治家どもは何を考えているのだろうか。 まったく客観的でもなく、論理的でもない。 飲食店を潰せば良いと思っているのだろうか。
社会全体の人流が問題になっているところ、飲食店の営業時間を制限したところで何の意味もない。 これが問題だと言うなら、鉄道の運行本数を減らしたり、駅構内への入場制限を設けるべきではないか。 タクシーやバスにも同じことが言える。
百貨店やショッピングセンターしかり、そして役所もすべて制限するべきだ。
既に弱毒化しているからこそ、それと裏腹に大拡散しているのだということを、なぜ認めないのか。 放っておけば良いのだ。 実際に重症者や死者が爆発増大しているわけではない。
そりゃ「母数が増えているので重症者も増える」との主張は尤もらしく聞こえるが、現実にはどうかというと、全然増えていない。
以下のデータからも明らかだ。 出典はこちら。
新規患者数は確かに急峻な増大をしているが、死者はというと、全然で、シュリンク傾向にある。 問題ないではないか。
なぜ、このような現実を冷静に受け止めないのか。
結局は政治家どもは保身のために市民に犠牲を強いているだけではないか。
我々は、このような愚策を要請した政治家を、二度と政治の場に送り出してはいけない。
